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久保田社長の母校から初めてのプロ野球選手!Nineは中日ドラゴンズの松木平投手を応援しています

中日ドラゴンズは7月8日、育成契約だった松木平優太投手(21)を支配下登録すると発表しました。背番号は69です。

以前のブログ記事でもご紹介した通り、松木平投手には株式会社Nineに車いすをご寄贈いただいています。また、オフシーズンには一緒にNineの福祉施設を巡っていただきました。松木平投手の優しさと温かい心に、利用者やスタッフ一同、深く感謝しています。
(前回の記事:https://ninegroup.jp/dragons_kurumaisu/

松木平優太投手の生い立ちと初期のキャリア

松木平優太投手は、インドネシア人の父と日本人の母の間に生まれました。小学校1年時にソフトボールを始め、投手として活躍。中学校時代には港ボーイズに所属し、遊撃手と外野手を務めました。久保田社長の母校である精華高等学校へ進学し、2年時の夏より野手としてベンチ入り、秋から投手に転向。その後、大阪の精華高から2020年のドラフト会議で育成3位で中日に入団しました。

支配下登録への想い

支配下登録を果たした松木平投手は、「早く稼いでおばあちゃんを楽にさせたい」という強い想いを語っています。彼は2歳で両親が離婚、小学生の時に母が他界し、幼少期から育ててくれた祖母への恩返しを誓っています。「文句一つ言わずにご飯を作ったり、ユニホームを洗濯してくれた。早く稼いで、おばあちゃんを楽にさせてあげたい」と話す姿には、多くの人々が感動を覚えることでしょう。

株式会社Nineでは、スタッフや福祉施設の利用者さん皆んなで松木平投手を応援しています!彼の今後の活躍を期待し、心からエールを送ります。
頑張れ、松木平投手!

プロフィール
名前:松木平 優太(まつきひら・ゆうた)
生年月日:2003年(平15)2月24日
出身地:大阪府大阪市
経歴:
小1でソフトボールを始める
大阪市立港南中では港ボーイズに所属
精華高等学校へ進学
2020年ドラフト会議で中日に育成3位で入団

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