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新施設『kit-Cantare桃谷』オープンのお知らせ【住宅型有料老人ホーム】

先日、大阪市生野区桃谷に新しい施設が完成しました。この施設は、障がい者の方々が暮らす19床のホームで、その名も『kit-Cantare』(キットカンターレ)です。この施設では、『居宅介護』と『訪問看護』のサービスを提供し、いずれも24時間対応の手厚いサポートを行っています。

『kit-Cantare』の名前に込められた意味と想い

まずは、『kit』の部分に込められた4つの意味をご紹介します。

居宅介護部門の部長である北河(kitagawa)から『kit』を抜き出しました。施設の重要な支えとなる部長の名前から一部を採り、施設の核としての役割を表現しています。

英語で『人生の一部』という意味を持ち、利用者さんの人生の一部を担うという覚悟を込めています。私たちは利用者さんの生活の一部として、責任を持ってサポートしていきます。

「Keep In Touch」の頭文字を取っています。日本語訳で『繋がっている』という意味があり、利用者さんとスタッフがしっかりとした繋がりを持ち、日々安心安全な暮らしを送ることを目指しています。

「きっと幸せに」
人それぞれ異なる人生がありますが、このホームに入居された利用者さんは『きっと幸せになる』という願いを込めています。

『Cantare』の部分に込められた2つの意味

訪問看護部長である比嘉寛太の『kanta=canta』から取りました。訪問看護の重要な役割を担う部長の名前を採用することで、施設の一体感を強調しています。

そして、イタリア語で『歌う』という意味があります。陽気で楽しいイメージのアットホームな施設にしたいという考えが込められています。

『kit-Cantare』は、これらの思いを大切にしながら、利用者さんにとって安心で心地よい生活の場を提供してまいります。皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

【所在地】
〒544-0034 大阪府大阪市生野区桃谷5-12-11

【NINE FOCUS 】北河優介〜視野を広げ、困ってる人を助けたい〜▼
https://www.youtube.com/watch?v=tG4Lednsjp4&t=50s

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